資産収入と労働収入の増え方の違い
資産を増やす方法
一般人
一般人は、働いて得たお金をすべて使い切る。消費するために、ローンなどを組むため、余計に支出が増える。
お金持ち
お 金持ちは、収入から支出を引いたお金を、収入をもたらす資産に換える。(自分のビジネス、株、不動産)そのため、収入源として、労働収入と資産収入がある。資産収入が労働収入を上回っている。(自分が働かなくてもお金を得ることができる状況)
お金持ちは一般人と同様、ローンを組んでいる事が多いが、消費のためのローンではなく、投資のためのローンであり、資産収入が返済してくれるローンである。(【ローンを組んで購入した資産からの毎月の収入】>【毎月のローン返済額】)
資産収入と労働収入の増え方の違い(資産収入の利点)
1、資産収入は、得たお金を再投資することで爆発的に増えていく。(複利の力)
2、資産100万円の10%は110万円、資産1億円の10%は1000万円。資産が多いと得られる収入も増える。
資産収入を増やすためには、労働収入で資産を買う。→労働収入だけではなく、資産収入も入ってくるようになり、収入が増えていく。
資産が多い程、資産収入が多くなるため、お金持ちは借金を上手く使って資産購入することがある。